コラーニングを促進するファブラボの可能性とアーカイブの必要性

<フォーラム概要>

図書館は、世界の「知識」を対象として、その「収集と提供」を担う存在です。

これを噛み砕けば、図書館という機関は本来、個人あるいは組織の知的活動によって生成された情報を整理し、利用者がアクセスしやすいようにインデックスを作成した上で、アクセス可能な状態で保管する役割を担っています。そうすることで、図書館は次の知的活動に欠かせないリソースとなり、社会の継続的な発展に資することとなります。

今年のコラーニングフォーラムでは、数ある知的活動の場の中でも利用者同士の交流が比較的盛んに行われているファブラボに着目し、そこで生成される情報と図書館の関係性を探ります。市民同士の交流の中で発生する情報―それは単に成果物だけではなく、相互に情報を交換し合うことによって気づきを誘発するプロセスそのものも含まれます。こうした情報を図書館としてどう「記録」「整理」「発信」すべきか(そもそもすべきかどうかも併せて)を議論する中で、社会における図書館の本質的な役割を再考します。

 

<関連リンク集>

<過去のコラーニングフォーラムの情報>

<Vol.1> http://2013.libraryfair.jp/node/1655 
<Vol.2> https://goo.gl/frXiTn  
<Vol.3> https://goo.gl/wRkTDr  
<Vol.4> https://goo.gl/7CQ8pD  

2017年11月09日 (木)

10:30 - 12:00

展示会場内

登壇者

  • パネリスト : 福島幸宏 京都府立図書館
  • パネリスト : 渡辺ゆうか ファブラボ鎌倉 代表、慶應義塾大学 環境情報学部 非常勤講師
  • コーディネーター : Edward Masui コラーニングフォーラム・コアメンバー