ビブリオバトル主催における機能と可能性を考える
「ビブリオバトル・シンポジウム」は、ビブリオバトルの持つ可能性や展望、より効果的に活用する際の課題などについて、さまざまな論点に整理し、パネルディスカッションの形式で議論することを目的に、2014年から毎年実施しています。本年度の「ビブリオバトル・シンポジウム2019」では、ビブリオバトルの主催側から見た可能性や課題を深掘り、図書館・出版社・書店の各業界での活用方法を探るディスカッションを行います。
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。)
https://2020.libraryfair.jp/
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次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。
「ビブリオバトル・シンポジウム」は、ビブリオバトルの持つ可能性や展望、より効果的に活用する際の課題などについて、さまざまな論点に整理し、パネルディスカッションの形式で議論することを目的に、2014年から毎年実施しています。本年度の「ビブリオバトル・シンポジウム2019」では、ビブリオバトルの主催側から見た可能性や課題を深掘り、図書館・出版社・書店の各業界での活用方法を探るディスカッションを行います。
10:00 - 11:30
第3会場
ビブリオバトル普及委員会
https://bibliobattle-symposium-2019.jimdosite.com/
https://twitter.com/bibliobattle