コミュニケーションの幅を広げるための手法として
2018年9月に学校図書館プロジェクトSLiiiCでは,サマー・ワーク・キャンプ2018(SWC2018)において,小劇場を使用した学校図書館の研修を行った。今回はその成果を活かし,SWC2018で上演された学校図書館を舞台とした演劇作品「新涼灯火の司書物語。」の記録映像を上映した上で,コミュニケーションやパフォーマンスを行うための力を図書館関係者がどう伸ばすか,演劇という手法で何ができるのか,その可能性を探ってみたい。
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。)
https://2020.libraryfair.jp/
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次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。
2018年9月に学校図書館プロジェクトSLiiiCでは,サマー・ワーク・キャンプ2018(SWC2018)において,小劇場を使用した学校図書館の研修を行った。今回はその成果を活かし,SWC2018で上演された学校図書館を舞台とした演劇作品「新涼灯火の司書物語。」の記録映像を上映した上で,コミュニケーションやパフォーマンスを行うための力を図書館関係者がどう伸ばすか,演劇という手法で何ができるのか,その可能性を探ってみたい。