2017年10月11日 (水)

第19回図書館総合展 スピーカーズ・コーナー
【企画広報研究分科会30周年記念トークショー】

図書館員の企画広報力を問う─次の10年に求められる専門能力要件─

日時:2017年11月7日(火)11:45~12:30
場所:パシフィコ横浜 図書館総合展 会場内特設会場スピーカーズ・コーナー

■主催者:企画広報研究分科会創立30周年イベント実行委員会

1980年頃、大学図書館業界の専門性の頂点には洋書カタロガーが君臨していた。しかし世の中は説明責任と自己アピールの時代に変わりつつあった。このままでは図書館員の社会的地位は危ないと危機感を持ち、これからは利用者からの支持を得るための企画力・広報力が必要になることを予感し、静かに立ち上がった一団があった。私立大学図書館協会の企画広報研究分科会だ(1986)。

 「広報4段階発展モデル」「広報20大手段」「図書館員の病気10大症候群」などを次々と定式化し、オリエンテーション(ガイダンス)や講習会の質量両面での充実によって大学の情報リテラシー教育に直接貢献することなしには職種として生き残れないことを訴え、質の高いポスターや栞などを館種を超えた共同制作の形で全国に提供してみせた。
当初、客寄せすると仕事が増えてサービス低下になる、寝た子を起こすな、そこまでやらなくても、など既得権層からの抵抗やイジメに会いながら広報戦略の学習と理論研究を重ね、現場での応用実践を展開していった。成功と失敗の事例を分析し、カベを打破するノウハウの集大成として『図書館広報実践広報ハンドブック』(2002)を刊行した。

 しかし組織の閉鎖的体質は想像以上に根深く、業界としては時代の変化に乗り遅れてしまった結果、図書館員の専門性への社会的評価は低下し業務外部委託が拡大し続け、正規専門職員の採用枠はほぼなくなった。

 あれから30年。歴代の会員だけでなく、非会員や関連業界など外の人たちにはどう見えていたのか。図書館員の企画力・広報力の現在の課題を浮き彫りにしたい。

広く登壇者を募り、率直な発言を求めます。お気軽にご相談ください。

 

 

■基調講演
仁上幸治(図書館サービス計画研究所代表)

ライトニングトーク
河野香織(清泉女子大学学生部就職課)[司会]
山田かおり(嘉悦大学大学事務局)
中嶋 康(帝京大学学術情報グループグループリーダー)
長谷川豊祐(元鶴見大学学術情報事務室)
中馬雅宏(紀伊國屋書店営業総本部ライブラリーサービス営業本部ライブラリーサービス部部長)
(順不同、交渉中。登壇希望者募集中)

●総合展案内ページ
会場内 スピーカーズコーナーのご案内
https://www.libraryfair.jp/news/6371

■参加費:無料
■定員:50席(予約先着順。定員超過の場合は立ち見)
■参加申込(こちらから)
https://goo.gl/forms/NR1D4bTNOjQu4Tyj1

 ★ご欠席の場合でも応援メッセージをお送りください。(^^♪

■問合せ先:kikakunet30@gmail.com

★詳細
企画広報研究分科会創立30周年イベント実行委員会ホームページ
https://www.facebook.com/kikakunet30
企画広報研究分科会創立30周年イベントページ
https://www.facebook.com/events/134810627154131

★当ページURL
https://www.libraryfair.jp/news/6651