資料保存に関心を持つ司書有志館内修理アンケート実施します

【私たちについて】

資料保存に関心のある司書有志です。
活動地域は関西と関東、職場は大学図書館や専門図書館、立場は正規あり・非正規あり、年齢も様々。
縁あってつながって、図書館での資料保存について話し合ったり、情報共有したりしています。

 

【アンケート】

館内修理についてのアンケートを実施します。
修理に携わる人たちの現場を見える化すること、情報を共有することを目的としています。
修理は、資料保存の方策のひとつですが、資料に手を加えることになるため、
する/しないの判断や修理方法の検討、修理技術など難しい面があります。
アンケートを通して現場の声を聞かせてください。
結果随時公開予定!

 

館内修理、やってる?
誰が・どこまで・どうやって?
材料って何を使ってる?道具は?
困ったときに相談する人はいる?
そもそも修理の方法ってどこで学んだの?

孤軍奮闘している方も多いのではないでしょうか。
日々の疑問や改善したいことを共有し、
持続可能で円滑な現場づくりに役立てましょう。

         

  アンケートアイコン

アンケートへの回答は2022年11月30日で〆切りました。

ご協力ありがとうございました。

 

 

ーアンケート集計結果最終報告を公開しました。(2023/01/31)ー

図書館総合展2022の中間結果公表時には表示できていなかった全回答&全文を掲載しました。

※二次利用される際には「図書館総合展2022「修理系司書の集い」ポスター発表「資料保存の現場見える化アンケート」より」と出展を明記してください。

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アンケート結果をご覧になっての感想について、よかったら付箋貼っていってください。  感想はこちらから

感想の受付は2024年1月で〆切りました。ご協力ありがとうございました。

お寄せいただいた感想を公開します。

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         アンケート結果公開第三弾(2022/11/28)はこちら

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        アンケート結果公開第二弾(2022/11/14)(コメント付き)はこちら

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          アンケート結果公開第一弾(2022/11/04)はこちら

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先例として以下の研究・調査を参考にしました。

「日本の図書館における一般資料の保存に関する現状調査」
 (科学研究費補助金・基盤研究(B)15H02786「「図書館資料保存論」
 に関する基礎的調査」における質問調査 研究代表者 小島浩之 2018年)
「神奈川県立図書館における「資料保存」の課題-全国都道府県立図書館の状況調査から-」
 (「神奈川県立図書館紀要」第8号 横山道子著 2009年)
「都道府県立図書館を対象とした「資料保存に関するアンケート調査結果」」
 (埼玉県立図書館 2006年)

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対象
大学図書館
公共図書館
専門図書館
学校図書館
イベントの有無
無し
担当者
kamisuki
メールアドレス
kamisukiwashi@gmail.com