帝京大学学長と語る　共読ライブラリーの未来戦略～社会とつながる　ひと・ほん・まなび～

【11/22（月）開催】帝京大学で2012年に開始した読書推進プロジェクト「共読ライブラリー」は今年10周年を迎えました。

黒板本棚によるMONDO（問答）から始まり、初年次授業と連結した「読書術コース」、身をおくだけでちょっと本を手にとってみたくなる空間演出、そして「共読サポーターズ」との学生協働など・・・。

「共読ライブラリー」を始めたことで、私たち職員も新しい読書や学習支援の在り方を模索し続けた10年でした。

今回の10周年記念フォーラムでは、10年間の「共読ライブラリー」の成果を帝京大学理事長・学長　冲永佳史、共読サポーターズの現役学生・卒業生とともに振り返ります。

さらに、10年間の評価を踏まえ、これからの「共読ライブラリー」が目指す社会との”つながり”について、サポーターズと作った共読プログラムの学校図書館等への展開、サポーターズが卒業後も社会と連携できる場づくり、公共空間への共読環境の提案など、具体的な企画を実現するための戦略について話します。

みなさんと一緒に読書支援、学習支援の未来を考えていきたいと思います。
ご参加お待ちしております！

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