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資料・情報・ICT活用教育と教育のインフラ=学校図書館
概要

全国SLAでは、昨年、主体的・意欲的な学びを支え、授業展開を深め豊かにし、情報活用能力を身に付けることをねらいとした授業実践のすそ野を広げるために、「情報活用授業コンクール」を創設しました。

本コンクールは、学校図書館をICT を組み込んだ学びの場とするために、情報活用授業の理解を広げ、指導方法の開発を図り、授業実践の蓄積を共有することを目的としています。

「第1回情報活用授業コンクール」優秀賞受賞校による、具体的な資料・情報活用の授業実践、ICTを活用した授業実践、ICT活用の支援・指導と共に多様なメディアの利用に対応する学校図書館の事例やアイディアをご紹介します。

【動画公開期間】2021年11月1日(月)12:00~11月30日(火)17:00 オンデマンド配信

※事前申込制。詳しくはコチラ⇒https://www.j-sla.or.jp/seminar/2021gakutoseminar.html

  • 有料講座です。チケット販売システムPeatixよりオンラインチケット(視聴権)をご購入ください。
  • チケット購入者に対して、講座視聴のためのURL・パスワード等をお知らせいたします。
  • オンデマンド配信のため、公開期間中は何度でもご視聴いただけます。
  • 団体での視聴をご希望の場合は、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。kenkyu@j-sla.or.jp

 


情報活用授業コンクール

◆第2回情報活用授業コンクール◆

全国学校図書館協議会は、創立70周年記念事業の一つとして「情報活用授業コンクール」をスタートします!

現在、学校図書館には、児童生徒の思考力・判断力・表現力を培う教育のインフラとしての機能を発揮し、多様な資料やICTの活用を通した授業展開を支えることが期待されています。
そこで、学校図書館を活用することで児童生徒の主体的・意欲的な学びを支え、授業展開を深め豊かにし、情報活用能力を身に付けることをねらいとした授業実践のすそ野を広げるために、2020年に「情報活用授業コンクール」を新たに創設いたしました。
多くのすぐれた実践を顕彰してきた「学校図書館賞 実践の部」が体系的な実践を求めているのに対し、本コンクールは単元の授業実践報告を募集します。図書を含む印刷物やデジタル、インターネットによる多様な資料やICTを活用した授業の実践を、ぜひご応募ください。

応募資格: 国公私立の小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、義務教育学校、中等教育学校に勤務する教職員(教員、司書教諭、学校司書等)。授業に携わったものが複数の場合は、代表者が全員の了解をとり、授業に携わった全員の氏名と職名を列記して応募してください。

対象とする実践: 過去3年間以内の単元の授業実践。教科・領域は、単一・複数・総合的な学習の時間・教科横断的なもの、いずれでも結構です。

  • 1単元につき1件の応募とします。複数の実践を応募する場合は、それぞれについて応募書類A~Dを提出してください。
  • 応募数の制限はありません。

第2回コンクールの応募要項は下記よりご確認ください。
https://www.j-sla.or.jp/contest/jouhoukatsuyoujugyou2.html
 

応募期間:2022年2月1日~3月31日(当日消印有効)

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開催年
2021
対象
学校図書館
司書教諭
学校司書
小学校
中学校
高等学校
中等教育学校
特別支援学校
教育委員会
学校図書館支援センター
学校司書派遣会社
イベントの有無
有り
担当者
研究調査部
webサイト
公開用メール
kenkyu@j-sla.or.jp
電話
03-3814-4317
Fax
03-5804-7546

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