近年、色々な図書館で広がっているボードゲーム企画と、まだ数は少ないですが、濃密な活動が行われている図書館でのTRPG企画(※)について、大学図書館での実践事例を、聖学院大学総合図書館(@view_ku)の中山浩二さんにお話して頂きます。
聖学院大学総合図書館では、2016年からボードゲームの活用を行っており、2023年からは館外貸出も開始しています。
≪聖学院大学総合図書館、「図書館でゲームをする日」にあわせ、学生を対象にボードゲームやカードゲームを実施≫
≪2023年度秋学期より図書館でボードゲームの貸出が始まりました。≫
最後に質疑応答の時間を取りますので、購入予算や管理方法、導入のコツなど、大学図書館での導入に向けて、色々ご質問して頂けると嬉しいです。
企画時間を60分で設定していますが、お話が30分、質疑応答が10分程度ですので、40~50分程度の企画になると思います。
※TRPGとは?
4~5人程度で物語を紡いでいくストーリーテリング的なゲームです。
ページ下部からダウンロードできるPDFデータ『TRPGはいいぞ!』も大変わかりやすくオススメです。
開始時間前に、こちらにZOOMのURLを貼りますので、お気軽に視聴されてください↓
※30分くらい前にURLを出します。
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開催年
2025
主催
図書館とゲーム部
ブース出展
図書館とゲーム部
登壇者
聖学院大学総合図書館
中山浩二
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