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概要
数多くの本を読んで、その著者の思考の軸をメモしながら押さえ、
「本の立ち位置」を知っていく、「面で読む」読書も学んで活用しましょう。
昨今の中学や高校の「探究の時間」にこそ、
新書などの目次のついた本を使って、
オリジナルな「あらまし読みシート」を使って「あらまし読み」を習慣にしませんか。
HPをリリースし、ZOOMワークショップを開き、ご紹介をしています。
40分ほどの短い時間に1冊ずつ、鷹の目のように、集中しましょう。
「あらまし読みシート」を使ってメモや対話交流しながら、
本を読む習慣をつけていきましょう。同じテーマで3冊読んでみることを、第一の目標にします。
2023年10・11月「図書館総合展」に先駆け、毎月第3土曜日14時から「あらまし読み」ワークショップの定期開催(無料)を行っています。どうぞお気軽にご参加を!申込先や詳細は、こちらです。できるだけ開催3日前までにお申し込みください。60分のワークショップと30分の交流会です。

《 準備するもの 》
1. 下記のシリーズから1冊、お好きな本を選んで用意してください。
岩波書店<ジュニスタ><岩波ジュニア新書><ジュニスタ>・筑摩書房<ちくまQブックス>・イーストプレス、新曜社<よりみちパン!セ>・河出書房新社<14歳の世渡り術>・講談社<15歳の寺小屋>・小学館Youth Books など
2. HPから「あらまし読みシート」(ONLINE版)を印刷して、時間のある方は、10分程度でも事前に読み、あらまし読みシートに記入しておきましょう。時間のない方は、読まずに本だけ持ってきてください。
3. 秒針まで計れる時計、筆記具(手書きとPC入力を意識するため)、白紙1枚あると便利です