全国の児童生徒の手のひらに学校電子図書館を
つくろう!学校デジタル図書館

 公共図書館の電子図書館で、ベストセラーなどの読みたい本が待たずに読み放題になる、ということは出版社のビジネスが崩壊するのであり得ませんが、小中学校デジタル図書館は、義務教育に絞ることによって、「全国の小中学校900万人の児童生徒が読んだ本の(蔵書購入ではなく)アクセス利用料を、国が保証する義務教育の一環として税金で払うというビジネスモデル」とし、児童生徒への機会平等を実現しようというものです。今までの紙の学校図書館を否定するものではありません。並行して進めるものです。  

文部科学省、総務省、財務省の方々へ  

 国は全国の学校図書館に紙本購入のための地方財政措置をしています。(一社)日本電子出版協会が提言している小中学校向け学校デジタル図書館は、義務教育に絞ることによって、「全国の小中学校900万人の児童生徒が読んだ本の(蔵書購入モデルではなく)アクセス利用料を、国が保証する義務教育の一環として税金で払うというビジネスモデル(代替財源としては地方財政措置分から国が纏めて払う)」とし、児童生徒への機会平等を実現しようというものです。今までの紙の学校図書館と並行して進めるものです。  

有識者の方々へ  

  • 全国隅々の小さな学校も大きな学校も公平に、全国に1つの小中学校デジタル図書館を
  • 新しい教育を拓くベーシックインフラ「学校デジタル図書館」
  • 数万冊の義務教育の電子本を読み放題に
  • 契約の必要も無く、アカウント登録の必要も無く、費用の負担も無い 小中学校デジタル図書館
  • 図書室を使えない夜間中学の生徒、海外の日本人の児童生徒、日本に住む母国(語)が日本(語)ではない児童生徒、紙の本は読めない児童生徒、読みたい本の買えない地方の児童生徒、収入の少ない家庭の児童生徒、不登校や病気療養中の児童生徒も読むことができます。
  • 読者の読書記録や個人情報は一切集めません。

教育委員会、学校関係者の方々へ  

  • 数万冊の義務教育の電子本を読み放題に
  • 今までの紙の学校図書館と並行して進めるものです。
  • 契約の必要も無く、アカウント登録の必要も無く、費用の負担も無い 小中学校デジタル図書館です。
  • 読者の読書記録や個人情報は一切集めません。
  • 電子になっても学校司書の本と子供をつなぐ役割は変わりません。むしろ重要になります。

出版社の方々へ  

  • 900万人以上の読者が自由にアクセス
  • ロングテールの古い著作も読んで貰えます。
  • 利用料は、正確に出版社、著者へ還元されます。
  • 数万冊の選書は出版社、著者、教師、学校司書、有識者の手で
  • ストリーミング配信で読者端末にコンテンツは残しません。
  • クローラボットや悪意のあるボット、AI学習からコンテンツを守ります。

著者の方々へ  

  • ロングテールの古い著作も読んで貰えます。
  • 利用料が、正確に出版社、著者へ還元されます。

外務省の方々へ  

予算支援を頂ければ、全世界の子ども達が、数万冊の日本語の本を読むことができます。  

 

(一社)日本電子出版協会  

 創立が1986年 会員100社 特定の業界に偏らないオープンな団体で、常に10 年後の世界を見据えた提言や技術仕様の標準化などを行ってきました。例えば世界標準になったEPUB3フォーマット等の大きな実績もあります。EPUBは小説だけでなく、教科書やアクセシブルな本の基本フォーマットです。  

一般社団法人 日本電子出版協会 電子図書館委員会  

https://www.jepa.or.jp/jepa/commitee/toshokan/  

https://www.jepa.or.jp/digitallibrary/  

https://youtu.be/aBvkMGTgDKk

図書館総合展ビラ
対象
すべて
イベントの有無
無し
担当者
三瓶 徹
電話
08044462504
メールアドレス
sampei@jepa.or.jp