The Tokyo Toiletクリエイター小林純子さんと考える”誰にとっても”心地よいトイレとは
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性別や年齢、障がいに関わらず、誰にとっても心地よい場所であること、それは公共施設である図書館もおなじ。 渋谷区は「汚い、臭い、暗い、怖い」イメージであった公共トイレを、誰もが快適に心地よい場所として過ごせるようにと、「The Tokyo Toilet 」(TTT)というプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、ヴィム・ヴェンダースの映画「Perfect Days」の舞台にもなっています。 今回は、こちらのプロジェクトでトイレデザインを手がけた、日本のトイレ建築の第一人者である建築士・小林純子さんのほか、ジェンダード・イノベーションの視点から建築・都市デザインを研究するお茶の水女子大学の長澤教授、藤山准教授をお招きし、公共トイレの歴史的変遷、それに伴う進化や、TTTにまつわるお話、昨今話題のジェンダートイレについてなどを伺い、”誰にとっても”心地よいトイレとは?をみんなで考えます。 究極のパブリック空間であるトイレにまつわるお話は、図書館を含むパブリック空間を作る人、運営する人、関わる人、すべてに何らかのヒントを与えてくれるはずです。 ●日時:10月22日(水) 18:00~20:00 ☆詳細お申し込みはこちらから↓↓↓ 【10/22 The Tokyo Toilet WS】(株)図書館総合研究所 ☆そのほかのイベントはこちら↓↓↓ 【10/8 SNS発信のコツWS】(株)図書館総合研究所 |
●小林純子氏
一級建築士事務所 有限会社 設計事務所ゴンドラ代表
一般社団法人日本トイレ協会名誉会長
●長澤夏子教授
お茶の水女子大学 共創工学部
人間環境工学科
●藤山真美子准教授
お茶の水女子大学 共創工学部
人間環境工学科