鶴⾒⼤学POPコンテストとは
本学の教職員・学⽣を応募対象者として毎年開催されているイベントです。
本学⽂学部英語英⽶⽂学科の深⾕素⼦ 教授の学⻑裁量経費(2018年度)に基づく研究プロジェクトを受けての鶴⾒⼤学図書館との共催をきっかけとして、以来毎年開催されてきました。現在は鶴⾒⼤学の教職員、学⽣のみならず、鶴⾒⼤学附属中学⾼等学校の⽣徒も参加するイベントとなっています。
参加者はおすすめ本のPOPを描いて投稿し(洋書部⾨・和書部⾨)、学⽣や審査員による投票(開催年度により、審査⽅法が異なる)を経て、上位受賞者は学⻑により表彰されます。
2020年度からは、紀伊國屋書店横浜店のご厚意により、店頭にて受賞作品の展⽰も⾏わせていただいています。
本ポスターセッションでは、鶴⾒⼤学POPコンテスト2021on-lineの様⼦を紹介します。
鶴⾒⼤学POPコンテスト2021on-line 大解剖
2021年度のPOPコンテストは、コロナウイルス感染対策のため前年度に引き続きon-lineでの開催となりました。on-lineであるため基本的には、フォームによる投稿となり、授賞式もon-lineでの開催となりましたが、受賞作品については、図書館での展⽰も⾏われました。
🔳1.POP作品募集
2021年9⽉15㈬〜10⽉30⽇㈯
Microsoftフォームを活⽤し、ポスターからはQRコードでアクセスできるようにするなど試⾏錯誤を繰り返し、on-lineでの募集⽅法を作成しました。
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🔳2.結果発表展示
2021年12⽉23⽇(⽊)〜2022年3⽉14⽇(⽉)
洋書部⾨と和書部⾨合わせて202点の応募作品がありました。
教員、外部の識者、卒業⽣からなる審査員による厳正なる審査のもと、2021年度の受賞作品が選出されました。審査員の投票によるランキング形式(洋書・和書部門 各1~10位,佳作)に加え、特別賞として紀伊國屋書店賞が選出されました。
また鶴⾒⼤学図書館ゲート前にて、審査員の方々のコメントを添えた形で結果発表展⽰が⾏われました。
▼鶴⾒⼤学POPコンテスト2021 受賞作品
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