◇会社概要
株式会社ニチマイは、マイクロフィルム関連サービスをはじめ、貴重書や文書のデジタル化、米国国立公文書館での資料調査収集、文書管理コンサルティングサービスまで、文書情報マネジメントのサポート企業としてお客様をご支援いたします。
◇主なサービス
・資料の電子化サービス
・資料のマイクロフィルム作製サービス
・デジタルアーカイブ関連サービス
・劣化マイクロフィルム救済対策サービス
・資料保存関連サービス
・文書管理コンサルティングサービス
・海外の資料調査・収集サービス
◇デジタル化で資料の利活用を推進するサイト『デジアカ』
お役立ち資料のDLや、事例紹介、ウェビナーのアーカイブ公開も!
この度 株式会社ニチマイでは、
デジタル化で資料の利活用を推進するサイト【デジアカ】を公開しました。
● 所蔵資料・貴重書をデジタル化して利活用したい
● 劣化したマイクロフィルムを救いたい
● 資料の価値を向上・発展させたい
といったお悩みがございましたら、
お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さいませ。
豊富な実績と高い技術力でデジタルアーカイブを一気通貫で実現します!
2025年5月に開催したオンラインセミナー、
『マイクロフィルム 今、やるべきこと』のアーカイブ配信も行っております。
参加無料!ぜひご覧ください 【詳しくはこちら】
★★今年の図書館総合展はオンラインフォーラム開催!横浜会場に出展!★★
◇10月22日~24日 パシフィコ横浜会場に出展します
資料のデジタル化やデジタルアーカイブの進め方でお困りの方、
ぜひ弊社ブースまで足をお運びください!
【デジタル化作業ご紹介ムービー】
・資料のデジタル化って実際どんな作業をしているの?
資料の受け入れから、資料にあわせたスキャニング方法…いろいろな工程があります!
・マイクロフィルムを所蔵しているけど、どうしたらいいの?
・デジタル化作業現場の様子を動画にてご紹介いたします!

ご来場いただいた方に、イメージキャラクター「デジパカ」ちゃんのメモ帳をプレゼント!
デジパカちゃんについてはこちら!⇒【デジパカ】
みなさまのご来場をお待ちしております!
◇オンラインフォーラム「米国資料から視る戦後80年」

●フォーラム概要
2025年の今年は、戦後80年という節目の年にあたります。
これまで当社では、米国国立公文書館をはじめ、米国、イギリス、オーストラリアなどで資料の調査・収集を行ってまいりました。
今回のフォーラムでは、米国の資料を通じて戦後80年を振り返る試みを行います。
終戦直後の人々の様子、占領下での暮らし、そして日米間の異文化理解に関する資料を紹介し、解説を加えながら、戦後の歩みをたどります。
また、知覧特攻平和館の八巻様、武蔵野ふるさと歴史館の高野様にインタビューを行い、それぞれの視点から「戦後80年」への思いを語っていただきました。
敗戦の苦しみから始まった80年の歴史の中で、米国との異文化交流を通じて学んだことも多くありました。
「相手を知ること」の大切さを、資料を通して改めて感じていただければ幸いです。
過去の足跡を知ることで、これから私たちがどう行動していくかを考える一つの指標となることを願っています。
●インタビュー
・八巻 聡/知覧特攻平和会館 学芸員
・高野 弘之/武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 公文書専門員
●登壇者
・長坂 マイヤーズ 陽子/株式会社ニチマイ米国事務所 シニアリサーチャー
●開催日時
・LIVE配信
2025年11月18日(火)10:00~11:00
Zoomにて配信予定
・再放送
2025年11月20日(木)~2026年1月5日(月)
YouTubeにて配信予定
※ご参加をご希望の方はお申し込みが必要になります。
※お申し込みいただきましたメールアドレスにURLをご案内させていただきます。