学術領域と専門領域の視点から考える、その可能性と課題
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デジタル化とAI技術の急速な進展により、私たちの暮らしや働き方は大きく変化しつつあります。図書館も例外ではなく、情報の収集・提供、学びや地域のつながりを支える場として、その役割の再定義が求められています。
本イベントでは、「AIを活用した近未来の図書館サービス」をテーマに、これからの図書館が果たすべき役割と可能性について多角的に考察します。基調講演には、図書館情報学の第一人者である青山学院大学の野末俊比古先生をお迎えし、図書館はAIにどういった意義を見出し、どう活用していくべきかお話しいただきます。続く第二講演では、図書館での地域コミュニティ活性化やキャリア支援等を企画されている一般社団法人Woolly(ウーリー)の中村祥之代表から、AIの活用事例やこれからの可能性について語っていただきます。
後半には、両講演者によるパネルディスカッションと参加者との質疑応答の時間を設け、知の拠点としての図書館がAIとどう共存し、進化していくのかを参加者とともに考える機会とします。
登壇者
●野末俊比古 氏
青山学院大学 教育人間科学部 教授
●中村祥之 氏
一般社団法人Woolly 代表理事
タイムスケジュール(予定)
13:00~13:05 開会挨拶・登壇者紹介
13:05~13:30 【基調講演】AIを活用した未来の図書館サービスについて(仮)
野末俊比古 氏
青山学院大学
13:30~13:50 【講演】図書館の可能性
中村祥之 氏
一般社団法人Woolly
13:50~14:10 パネルディスカッション
14:10~14:30 質疑応答
14:30~14:30 閉会挨拶
イベントのポイント
①AIを活かした図書館サービスについて講演とパネルディスカッションを行います
②図書館見識者とAI開発会社、双方の視線でAIの図書館活用について論じていただきます
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※お問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
第27回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール:my_lf@maruzen.co.jp
青山学院大学 教育人間科学部 教授
●中村祥之 氏
一般社団法人Woolly 代表理事