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本年4月に再オープンした東海大学の中央図書館のプロジェクトの紹介です。
新たな建物でなく、大学として維持継承していく伝統ある校舎内に設置するという設置形態と、電子化時代に合っての大学の中央図書館の新たな役割を設定し、従来の図書館機能に加えて、コンテンツ作成のためのラボも併設しているという点が特徴の新しい図書館です。
この新しい中央図書館の取組みについて、プロジェクトを牽引された館長から語っていただくとともに、改修整備を監修いただいた建築都市学部の先生より、建物を改修整備して図書館として大切に使っていくことについてお話しいただくフォーラムです。
登壇者
●水島 久光 氏
東海大学 文化社会学部教授・付属図書館館長
●岩崎 克也 氏
東海大学 建築都市学部教授・学部長/岩崎克也建築設計事務所
タイムスケジュール(予定)
13:00~13:05 開会挨拶・登壇者紹介
13:05~13:25 【基調講演】「東海大学中央図書館の目指すもの-開かれた学びの経験」
水島久光 氏
東海大学 文化社会学部教授・付属図書館館長
13:25~13:45 【講演】これからの図書館建築・コモンズ空間のデザイン
岩崎克也 氏
東海大学 建築都市学部教授・学部長/岩崎克也建築設計事務所
13:45~14:15 パネルディスカッション
14:15~14:30 閉会挨拶
イベントのポイント
①新中央図書館で実現した新たな中央図書館像を、プロジェクトを牽引された館長先生自ら語っていただきます。
また、開学以来の伝統ある建物を維持継承していくという大学の施設方針を受け、50年を経た建物をシンボル施設の一つとして再整備していくことに対して、同大学建築都市学部の先生から、外国での整備事例も交えながらお話しいただきます。
②実現できたこと、できなかったことについて、改修整備ならではの視点でもお話しいただきます。
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※お問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
第27回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール:my_lf@maruzen.co.jp
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●水島 久光 氏
東海大学 文化社会学部教授・付属図書館館長
●岩崎 克也 氏
東海大学 建築都市学部教授・学部長/岩崎克也建築設計事務所