開催日時
-
開催方法
リアル開催(第5会場)
想定対象
どなたでも
大学図書館関係者
電子図書館に興味がある方
オープンアクセスに関心のある方
研究データ管理担当者
事前申込
事前申し込み制(上記の開催URLよりお申込みください)

オープンサイエンスの世界的な潮流と、それに伴う研究データ管理(RDM)の重要性の高まりは、大学・研究機関にとって喫緊の課題となっています。
本フォーラムは、この課題に対し、我が国の政策、研究現場の実践、大学図書館の先進事例という多角的な視点から、最新の知見と解決策の方向性を提示します。 また、我が国のオープンサイエンス政策・研究データ管理における政策、実践、課題をトップランナーから学ぶことで、日本の研究環境の未来を展望することを目指します

 

登壇者

林和弘様
●林 和弘 氏 
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 上席研究官/データ解析政策研究室長

 

田辺浩介様
●田辺 浩介 氏 
物質・材料研究機構 技術開発・共用部門 材料データプラットフォーム

 

金子康樹様
●金子 康樹 氏 
慶應義塾 学術研究支援部 部長

 

宮入様
●宮入 暢子 氏 
学術情報コンサルタント

 

タイムスケジュール(予定)

13:00~13:05   開会挨拶・趣旨説明
13:05~13:20   【基調講演】「我が国における研究DXとオープンサイエンスの展望(仮)」
        林 和弘 氏
        文部科学省 科学技術・学術政策研究所 上席研究官/データ解析政策研究室長        
13:20~13:35   【講演①】研究データエコシステムの構築:NIMSにおける実践と課題(仮)
        田辺 浩介氏
        物質・材料研究機構 技術開発・共用部門 材料データプラットフォーム        
13:35~13:50   【講演②】大学図書館が牽引する研究データサービス:慶應義塾大学におけるFigshare導入と展開(仮)
        金子 康樹氏
        慶應義塾 学術研究支援部 部長 
13:50~14:25   【パネルディスカッション】日本の研究力を最大化するデータ基盤とは何か(仮)
         ファシリテーター:宮入 暢子氏 
         学術情報コンサルタント
14:25~14:30   閉会挨拶

 

イベントのポイント

①研究機関や大学の職員によるプレゼンテーション
オープンアクセス・オープンサイエンスの世界的な潮流と、それに伴う研究データ管理(RDM)の重要性の高まりを共有。
研究現場の実践、大学図書館の先進事例という多角的な視点から、最新の知見と解決策の方向性を提示する。

②パネルディスカッション
「日本の研究力を最大化するデータ基盤とは何か(仮)」のテーマで、宮入 暢子氏をファシリテーターとしたパネルディスカッションを実施。
各登壇者が、研究機関、大学図書館、大学研究支援部門等における課題を、研究データ管理をはじめとして多角的に議論。

 

お申込みはこちらをクリック!

※お問い合わせは下記アドレスまでお願いいたします。
第27回 図書館総合展 丸善雄松堂事務局 
メール:my_lf@maruzen.co.jp

タグ(選択式〈推奨〉)
タグ(選択式にないものをフリー記述)
開催年
2025
登壇者

●林 和弘 氏 
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 上席研究官/データ解析政策研究室長

●田辺 浩介 氏 
物質・材料研究機構 技術開発・共用部門 材料データプラットフォーム

●金子 康樹 氏 
慶應義塾 学術研究支援部 部長

●宮入 暢子 氏 
学術情報コンサルタント

担当者
図書館総合展 丸善雄松堂事務局
メール
my_lf@maruzen.co.jp

関連フォーラム

関連ブース